バイリンガル型英語教育

About Us

私たちについて

私たち株式会社ブルームインターナショナルの事業は、一人の日本人大学院生がフィリピン留学を通して感じたことをベースにスタートしました。彼は流行りのセブ島ではなく、フィリピン最大のNGO「Gawad Kalinga」(ガワドカリンガ)が運営する「GKEF」でインターンシップを受験、働きながらフィリピンで英語を学びました。

彼がGKEFで目の当たりにしたのは、日本では見たことのない貧困。その貧困をなくすために力を尽くす他の国の人々と農業や縫製技術を懸命に学び経済的な自立を目指すフィリピン現地の人々をつなげる役割を持つ「社会起業家」の活躍に心を打たれました。
そんな中、世界最高レベルのバイリンガル国であるフィリピンもコロナ禍において留学生が激減、多くのフィリピン人英会話講師が職を失いました。

そこで私たち株式会社ブルームインターナショナルは、フィリピンと日本を直接オンラインでつなぎ、「フィリピン人英会話講師の職業機会の提供と、日本人が生の英語にふれられる環境を提供すること」を目的に設立されました。

現在は、保育園・幼稚園へ向けて毎日15分のバイリンガル教育提供と、北海道立特別支援学校にて国際社会教育を兼ねた英会話授業を定期的に行っており、「英語を学ぶ」よりも「他国を知る・英語で楽しくコミュニケーションをとる」ことを重視した楽しいレッスンを提供しています。

前述のひとりの大学院生は、自身が英会話を学んだことで視野が広がった経験から、子供たちが英会話を学ぶことで将来の豊かな機会を得られることを願っています。また、英語を話すことができるで、子供たちの教育と将来のキャリアに大きな影響を与えることができると信じています。私たちは、子供たちが英会話の習得機会を提供することに情熱を持ち、それが私たちの目的のひとつとなっています。

英会話講師はGKEFとのパートナシップにて採用、職を提供しており、レッスン収益の一部をGKEFへ寄付することで、私たちと関わるみなさんと一緒にSDGsのゴールを目指して参ります。

何卒、ご支援のほどをよろしくお願い申し上げます。

bloom styleのご提案

国際社会で表現できる力を育てます

0歳からの英語教育に対応

母語である日本語
=ご家庭や園でたくさん会話
第二言語としての英語
=フィリピン講師と時間の限り会話

SDGsへの幼児からの取り組み

フィリピン講師や幼児とのふれあい
=文化や環境の違いを認識
感じたことを生活に取り入れる
=国際社会貢献への第一歩に

bloom style

すべてを吸収する乳幼児期から世界公用語へのふれあいと世界共通課題へ取り組み、国際社会で自分をしっかりと表現できる力を育てます。

#01

わたしたちがフィリピンを選んだ理由#01

2030年までに達成すべき17の目標として掲げられているSDGs
世界のリーダーによって国連で決議された国際社会共通の目標です。

私たちはこの事業を通じて、フィリピンの

  • 1貧困をなくそう
  • 2飢餓をゼロに
  • 3すべての人に健康と福祉を
  • 4質の高い教育をみんなに
  • 8働きがいも経済成長も
  • 9産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10人や国の不平等をなくそう
  • 16平和と公正をすべての人に
  • 17パートナーシップで目標を達成しよう

について、GKと共に実現を目指します。

#02

わたしたちがフィリピンを選んだ理由#02

私たちの提携先であるフィリピンの【Gawad Kalinga: GK=ガワドカリンガ】
2024年までに500万世帯の貧困を削減することを目標とするフィリピン最大のNGOです。

GKが運営する【Gawad Kalinga Enchanted Farm:GKEF】に、GKの活動を 日本で実践する「Social Enterprise」として 現地法人:【FLB】 (Formidable Leverage of Bloom)を設立いたしました。

「No one left behind.=”誰ひとり取り残さない”」を合言葉に、フィリピンとのコミュニケーションを通じてSDGsの実現を目指します。

#03

わたしたちがフィリピンを選んだ理由#03

世界最高レベルのバイリンガル国であること

弊社は母語である日本語を大切に、英語を第二言語として使用する「オンラインバイリンガル育成教育システム」をご提供いたします。

フィリピンはタガログ語を母語とし、英語を第二言語として3歳から 本格的に学ぶスタイル。
まさにバイリンガル型英会話教育において世界最高レベルの教育国です。
なぜか5歳でバイリンガルになってしまうという不思議な国なのです。

時差が1時間しかないこと

毎日リアルタイムの双方向レッスンができるとても大切なポイントです。

フィリピン英語教師の日常